こんにちは、トーラスのキムラミキオです。
ぼくが登記簿を活用するデータ会社としてトーラスをつくったのが、2003年。
登記簿を取得・活用するためのサービス「不動産レーダー」を作ったのが2010年。
その理由は、言うまでもなく「登記簿は消耗するから」。
起業してからは、銀行員時代の100倍生産的な人生を過ごすことができており、会社の売上も右肩上がり。
2017年は、かなりの売上を記録しました。東京・千代田区の麹町でがんばってます。
さて、そんなぼくが、いまだに登記簿で消耗しているあなたに、いくつかの真実を伝えたいと思います。
この記事が、あなたの人生を変えるきっかけになれば幸いです!
1.登記簿はとったそばから古くなる
(画像=写真AC)
「登記簿謄本を取得して、不動産オーナーの方に営業提案したい」
なんて声は、起業してから何度も聞いてきました。
だけど、あなたの手元にある登記簿の情報は最新のものですか?
1年前の登記簿をもとに営業リストを作ってませんか。
1週間もあれば、登記簿に書いてある情報なんて変わっていますよ。
そんな情報で営業やってたら空振りが多くなるに決まっていますよ。
「お客様の土地を…」とか、提案におうかがいしたら「いや、先月に売りましたよ」とか、意味ないじゃないですか。
じゃあ、どうしますか?
取り直しますか?
面倒じゃないですか?そうでもない?
いやいや、面倒ですよ。認めましょうよ。
これが面倒だからトーラスでは「不動産レーダー」を作ったんですよ。
「不動産レーダー」を使えば、手元の登記簿が最新の情報かどうかすぐにわかるんですよ。
(画像提供=トーラス)
登記簿のPDFをドラッグ&ドロップするだけですよ。
早くこれ使って空振りのない不動産営業やってください。
2.登記簿は地図からすぐに取得できない
(画像=写真AC)
不動産営業だから地図をよく使いますよね。
担当エリアの地図を見ていたら「あれ!この土地ならあのお客様にピッタリじゃないか!」とか、ひらめくことがあると思うんです。
でもね…
その状態からすぐに登記簿取得できますか?
できませんよね。
地番とか調べないといけない。
これ、凄いストレスじゃないですか?それに時間もかかりますよね。
消耗しませんか?
それね、「不動産レーダー」使えばすぐ解消できるんですよ。
地図みながらクリックすれば、登記簿情報が取得できるのに、なんで使わないんですか?
もう仕事を早く終わらせて、家に早く帰りましょうよ。
3.登記簿から営業リストが作りにくい
(画像=写真AC)
登記簿の情報を元に営業リストを作る会社って多いですよね。
やっぱり地主とか、ビルオーナーとかのリスト作ってDM送ったり、訪問したりが不動産営業の基本ですもんね。
でもね、登記簿からリスト作るのって大変ですよね。
エリア一帯の登記簿謄本を片っ端からあげて、そこから必要な謄本だけ残して、残りは捨ててね。
「なんで登記簿から営業リスト作るのこんなに大変なんだろう?」って思っている人は多いと思うんです。
でも、よく考えてください。
登記簿って営業リスト作るためのものじゃないですからね!
不動産の所有者を明確にするためのものですからね。
だから「不動産レーダー」で取得した登記簿謄本を自動でデータベースにして、エクセルで管理できる機能作ったんですよ。
これ使えば、解決じゃないですか。
営業リスト作成から解放されて、その分だけお客様への訪問回数を増やせますね。
4.そもそも登記簿謄本を読み込むのがつらい
(画像=写真AC)
登記簿謄本って読むの楽しいですか?
「読んでいるといろいろな情報がわかるので、楽しい」って人もいると思うんです。
でも、それは情報がわかるのが楽しいだけですよね。読むこと自体は楽しくないですよね。
それに取引が頻繁にあるような不動産の登記簿謄本は40ページくらいありますよね。
これ全部読むとか、もう不動産営業じゃないでしょ。
登記簿研究家に近いと思うんですよね。
「不動産レーダー」なら、すぐにデータ化されるので、知りたい情報だけわかるんですよね。
何でこれ使わないんですか。
キムラミキオからのお願いです。
一刻も早く登記簿研究を終わらせて、不動産営業やりましょうよ。
5.○○区とか、○町単位での取得ができない
(画像=写真AC)
登記簿謄本あげる時は番地単位であげますよね。
でも、本当に欲しいのは担当エリア一帯の登記簿ですよね。
例えば「中央区」とか「三鷹市」とか、そういう単位ではないですか。
言ってみれば「面」の情報が欲しいのに、「点」でしか手に入りませんよね。
点を面にするのって、もう想像するだけで大変ですよ。
これね、「不動産レーダー」を使えば、解決なんですよ。
はい。面で登記簿謄本取得します。
スマホアプリもリリースしている(画像提供=トーラス)
欲しかったデータを作ります。
これでどうでしょう?
「まだ登記簿で消耗してるの?」って感じじゃないですか?
もう本当に登記簿で消耗するのやめませんか。
決断するのはあなたです。
すぐに下記のリンクから問い合わせください。