これからの不動産ビジネスには頼れる相談相手として『DANGO SELECT(ダンゴセレクト)』を活用しよう。
困難な相談や解決できない問題を、あらゆる方法で解決へ導くサービススキームは、まさに不動産ビジネスの駆け込み寺だ。しかも会員登録は無料、まず登録しておいて間違いないだろう。では、どういったサービスなのだろうか。
『DANGO SELECT』は不動産ビジネスに携わる人であれば、誰でも無料で会員登録することができるサービスだ。
「空室対策に良い何か方法はないか…」
「利回り改善の方法を物件オーナーに提案したい…」
「自社集客を強化したい…」
「業務効率を改善したい…」
こんな課題を持っていないだろうか。
「もっと売上を伸ばしたい…」
「事業を承継したいが何から始めれば良いか分からない…」
「独立したい…」
といった悩みでもOKだ。
DANGO SELECTは、不動産ビジネスに従事する不動産会社や不動産オーナーの抱える様々な悩みをワンストップで解決できるサービスだ。
提案できるサービス・商品のラインナップは、無料インターネット(フリーWiFi)やオートロック、宅配BOX、防犯カメラなど、多岐に渡る。しかもそれらを組み合わせることで極力自己負担なしで問題解決をすることが可能だ。問題解決にかかるコストをいかにして捻出するかまでも、総合的に提案するノウハウがある。
例えば、会員である管理会社が、どうしても埋まらない空室の対策をDANGO SELECTに相談したとしよう。まず、DANGO SELECTでは周辺エリアの市況調査や入居者ニーズを聞き出すことから空室対策の糸口を掴んでいく。そして「宅配ボックスの設置が効果的である」という結論に至ったとする。
では、ただ単に宅配ボックスを販売すれば終わりかといえばそうではない。宅配ボックス導入に必要なコストを捻出するための経費削減のプランも同時に提案するのだ。
顧客によって異なる問題を解決していく様子は、あらゆる無理難題をトンチで切り抜けていく一休さんのようだ。
あなたがビジネス上で抱える難題、DANGO SELECTなら低コスト・ノーリスクで解決できるかもしれない。今すぐぶつけてみよう!
DANGO SELECTに難題をぶつけてみる!(公式HPへ)
DANGO SELECTのサービスカテゴリー
DANGO SELECTのサービスには、大きく分けて6種類のカテゴリーがある。
①各種相談(Consultation)
司法書士・税理士・会計士などの専門家が不動産業務推進に関する悩みごとや相談に答えてくれる。相続や節税といった定番の相談から、M&Aによる事業拡大やトラブル相談まで。ビジネスに関わるあらゆる面でサポート可能だ。
②空室対策(Vacancy Measures)
賃貸経営を知り尽くした不動産業務のプロが多角的なアプローチにより、空室ゼロの実現まで責任を持ってサポートする。建物や地域によって異なる空室の理由を見抜き、的確な方法を打ち出す。二人三脚で問題解決に取り組む体制が整っている。
▶ダンゴセレクトの空室対策方法とは…
持ち出しなしの空室対策!?満室経営の秘訣はダンゴセレクトに聞け!
あれば入居が決まる!?空室対策に一番有効な設備をご存知ですか?
③利回り改善(Yield Improvement)
生活を取り巻く環境が大きく変化している現在、経費やインフラ状況などの見直しをアドバイスし、利回り改善につなげる。「うちの物件はこれ以上無駄な部分はないよ」と思っているオーナーこそ、まずは相談して欲しい。
▶目からうろこ!ダンゴセレクト利回り対策
10年で外車が買えちゃう!?利回り改善はダンゴセレクトに聞け!
④業務効率(Business Efficiency)
システムやソフトウェアは業務効率向上の主役だ。新規導入・設定・インストラクションなども完全サポートしいている。人手不足や人口減少が嘆かれている昨今、これからは無駄な業務をいかに削減し、企業の業績を伸ばせるかが重要になってくるのだ。
⑤集客支援(Customer Attraction Support)
先進メディアからアナログメディアまで駆使し効果的に幅広い層へのインパクトの強いPRを実施する。これまでになかったチャネルを活用し、新しい客層を呼び込むノウハウがあるからだ。なんと、飛び込みの来店客が4倍に増えたという事例もある。
▶ダンゴセレクトの集客方法で飛び込み来店が4倍!?
飛び込み来店数が4倍に!?地元密着不動産会社が行った店舗集客の秘策とは…
⑥収益向上(Profit Improvement)
不動産ビジネスに付随したあらゆる角度から、収益向上のアドバイス、事業展開のバックアップが可能だ。様々な副商材も豊富に取りそろえている。
ダンゴセレクト(東京・渋谷区)は、賃貸管理ソフト『賃貸名人』を提供するダンゴネット(東京・国分寺)と、商品開発のノウハウと高い営業力を持つワイズ(東京・豊島区)の2社が共同で出資し、2018年7月に設立した法人だ。
設立に至った経緯やこれからの展望についてダンゴネット代表・松川竜也氏と、ダンゴセレクトの代表に就任した中世古翔平氏に話を聞いた。
「不動産業をやっていて、あるいは関わっている人にとって、困ったことがあれば簡単に相談できる会社があれば良いなと考えていました」
そう語るのは松川氏だ。
ダンゴネット・松川竜也社長
同氏が代表を務めるダンゴネットは、賃貸管理ソフト『賃貸名人』を始めとしたサービスを20年以上不動産業界に向けて提供している。利用会社は5,000社を超えており、業界最大手だ。
長年に渡り業界を見続けている同社には、これまで様々な相談や不満が不動産会社から寄せられてきたという。利回り改善や集客、事業承継など様々だったという。しかし、ソフトの開発・提供をメインとしたダンゴネットでは、それらを解決するには限界があった。
「不動産会社それぞれが抱える悩みや問題は多岐に渡ります。それらをひとつひとつ顧客目線で解決していくには、幅広いサービスや商品を取り扱う商社のような動きができる会社が必要だと考えました」(松川氏)
そういった中で、関係があったワイズへ新法人の共同設立を持ちかけた。
ワイズは高い商品開発力と営業力を持ち、設立わずか6年で売上120億円を達成している急成長のベンチャー企業だ。IoTや情報通信、メディア運営、人材といった幅広い事業を展開し、総合的な提案や問題解決能力に長けている。
「ダンゴネットが蓄積してきたノウハウと、ワイズの商社機能を使い、困ったことをすべて解決するプラットフォームを作りたいという思いで『DANGO SELECT』を立ち上げました」(松川氏)
ダンゴセレクトの代表には、ワイズの営業責任者を勤めていた中世古氏が就任した。
ダンゴセレクト・中世古翔平社長
「我々が力になりたいと思っているオーナーや経営者は、決して資金に余裕がある方ばかりではありません。しかし、セミナーなどに参加し、必死で情報収集している方は非常に多いのです。そういう人の受け皿になりたいと思っています。ダンゴセレクトが商社であるメリットには、単に物を売るだけではなくアイデアがあるという点です」(中世古氏)
例えば、多額の費用をかけずに空室対策が成功した事例だ。
都内に建つ、駅徒歩15分、築20年のとあるアパートでは、20戸中4戸の空室が長期間発生していた。頭を悩ましたオーナーは、管理会社や不動産会社に相談するも、提案されるのは費用がかかるリフォームやリノベーションばかり。
しかし、ダンゴセレクトの方法は違った。駅から15分という物件デメリットを逆手に取り、「契約者先着4名まで自転車プレゼント」と「駅前の駐輪場代を負担する」というキャンペーンを打ち出す提案をしたのだ。
キャンペーンに必要な費用は、1台2万円の自転車4台(8万円)と、4台分の駐輪場費用(1,700円×4台=6,400円/月)のみだった。1部屋あたり数十万円ものリフォームとは雲泥の差である。このキャンペーンにより、約2カ月で4部屋が満室になったという。
「ダンゴセレクトは、サービスの営業マンではなく、お客様と寄り添って、ともに問題を解決していくコンサルタントです。『これが欲しい』『こういったことがやりたい』と思ったら、まずは相談して欲しい。最適なプランを提案できると思っています。電話・メール・資料請求だけではなく物件近隣エリアの訪問リサーチなども駆使して、問題を解決します」(中世古氏)
また、相談をすればするほど、サービスのクオリティが高まっていくのもダンゴセレクトの強みだ。過去の成功事例が蓄積されていき、活用するごとに効果的な提案やプランが拡充されていく。
「我々が、会員を募集しているのは、リピートで利用してもらいたいと思ってるからです。逆を返せばそれぐらいサービスに自信があります。今悩みがないオーナー・経営者でも、とりあえず無料会員になってもらい、いざというときに相談してくれれば良いと考えています。会員向けの無料セミナーも随時行う予定ですので、是非活用して欲しいですね」(中世古氏)
DANGO SELECTは始まったばかりのサービスだ。
しかし、その内部でサービスを作り上げているのは、業界を知り尽くしたベテランたちだ。不動産ビジネスの強い味方として、無料会員になって間違いはないだろう。