今副業が注目されている。


政府が打ち出す働き方改革や、パラレルワークなど、あらゆる就労や働き方が提言されている昨今、勤めている会社からの収入だけではなく、自分自身でも稼ぐ方法を模索しているビジネスマンが増えている。


では、効率の良い副業とはどういったものなのだろうか。


ビッグデータやAIを活用し、ショッピング・オークションサイトの商品データを収集し分析するオークファン(マザーズ上場・東京都品川区)は、そういった副業での新しいライフスタイルの発見を支援するためのビジネスカレッジを開校している。


今回はジャパンセラーカレッジ(JSC)とオークファンが共同で開催する、「Amazon国内物販講座」の様子を紹介する。ただし、実際にどういった商品・ノウハウが説明されたのか。そのすべては公開できない。参加者のみが知ることができる門外不出の情報が満載ではあるが、その人気の理由の一部を公開する。

オークファンってどんな会社?

そもそもオークファンとはどういった会社かご存知だろうか。

商号
株式会社オークファン (Aucfan Co.,Ltd.)
所在地
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 3階
創業
2007年6月
資本金
6億7,959万円 (2018年9月末現在)
従業員数
172名 (2018年9月末現在 ※連結)
事業

メディア事業

マーケットプレイス事業

ソリューション/インキュベーション事業

株式市場
東証マザーズ 3674


同社は、ネットオークションやネットショッピングの商品や価格情報の分析・比較などを行っている。主要ネットオークションサイトの取引情報を網羅し、横断的に商品検索が可能な「aucfan.com」は、国内最大級のオークションポータルサイトだ。

680億以上の商品実売データ※1を、過去10年以上に渡って収集している。

世界中の人が「いつ」「何を」「いくらで」取引したのか、といった膨大なデータをもとに、商品の相場分析や、トレンド解析などを行う。

個人や法人がユーザーとなり、最安値での仕入れや卸しへの活用が可能で、様々なビジネスシーンに活用されている。会員数は75万人月間1,300万UV(ユニークビジター:サイト訪問者)※2と、驚異的な数字だ。

※1 2007年~2019年(オークファン調べ)

※2 2018年3月末時点

オークファンがなぜ副業支援を始めたのか

では、なぜオークファンは今回の取り組みである副業支援を目的としたビジネスカレッジを始めたのだろうか。

その大きな転機を迎えたのが、政府が進める働き方改革だ。

働き方改革によって、リモートワークや副業、兼業を支援する風潮が生まれている。では誰しもがそういった新しい働き方ができるのかというと、そうではない。

ひとつは副業や兼業を認めない企業側の問題、もうひとつに副業を見つけられない個人の問題が考えられる。例えば多くの個人は副業やサイドビジネスとして、FX投資やアフィリエイト広告収入などを考えるケースが多いという。

しかし、そのほとんどは月5,000円も稼ぐことができずに終わってしまうという。投資に関してもまとまった初期費用や、損失のリスクなどが懸念され、なかなか踏み出せない方が多いのが現状だ。

こういった背景から、オークファンは「個人で稼ぐ力を身につけることでの新しいライフスタイルの提案」を目的に、自社が所有する膨大な商品売買データと、物販のプロフェッショナルのノウハウをあわせたビジネスカレッジを2017年より開講した。これまで述べ300人近い参加者があり、副業成功者を着実に生み出している。※3

※3 2017年~2019年現在

副業のみで月収30万円以上を狙う。そんな甘い話が…あるの!?

2019年2月某日、目黒駅から徒歩5分にあるオークファン本社のセミナールームでジャパンセラーカレッジ(JSC)の説明会が開かれた。

オークファン本社(東京・品川区)

・そもそも物販ビジネスとは?

説明会テーマは「Amazon国内物販講座」。

品物を仕入れ、Amazonを活用して販売(物販)することで収益を生み出す副業方法だ。

「物販」というビジネスに馴染みがない方のために、その方法を紹介する。

物販ビジネスとは、端的に言えば商品を仕入れ、それを販売することで利益を得るビジネスだ。一見何の変哲もない商売の基本原理のようだが、そうではない。

ネット通販サイトの普及や、効率化されている宅配システムを駆使することで、たとえ個人であっても、適切な方法で仕入れを行い、販売することで大きな利益を生み出すことが可能なビジネスなのだ。

Amazon国内物販講座では、独自のビジネスモデルの要素を下記の3点にまとめている。

国内物販を推奨

キャッシュフローが輸出や輸入などの物販ビジネスに比べて圧倒的に早い傾向がある

低資金で始めても複利を利用して高速で利益を増やしやすい

販売方法はAmazonのみを活用

自動化を目指せる可能性を秘めているAmazon

Amazon独自のサービスによって、副業でも取り組める秘密がある。

取り扱う商材

素人には手を出しづらい参入障壁

ノウハウを身につけることで、差別化が可能

前述したように、これら3点の詳しい説明は説明会にお越しいただいた方のみにお伝えしている

しかし、同カレッジの卒業生が公開した事例では、カレッジに参加してわずか3カ月目には月収20万を超え、徐々に事業が拡大していく事例も紹介された。※4

※個人の体験であり、利益を保証するものではありません。

JSC・清原高男校長

セミナー冒頭では、物販ビジネスのノウハウ、種類について解説する。原理や仕組みを理解したとしても、それだけで成功は難しい。いかに事業として成立させるのかを独自のノウハウとともに紹介する。

また、ジャパンセラーカレッジが提供する国内物販ビジネス、そのキモとなるのが取り扱う商品だ。

個人であっても取り扱うことができ、かつ参入障壁高く、高い利益率を出しうる、という前提条件から、JSCが取り扱う商品はどういったものなのだろうか。

それは…

なんと…

残念ながらここで紹介することはできない



セミナー参加者のみが知ることができる、門外不出の商品なのだ。


会場では、実際に扱う商品も紹介された。

JSC・片桐憲太講師

セミナー参加者も熱心に耳を傾けている。

参加者は老若男女様々で、

・物販をやったことがないが興味がある。

・物販をやっているが月収30万円稼げていない

小資金で堅実に稼ぎたい

・投資や仮想通貨で損したことがある

会社を辞めて自由な生活がしたい。

自分の力で稼ぐスキルを身に付けたい。

など、様々な思いを持って参加している。

副業を検討しているのであれば、一度オークファンが開催する無料説明会に参加してはどうだろうか。

ここでは紹介できない、お得な情報満載のセミナーだ。

 
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