青山メインランド 内定取り消し学生を対象に追加採用を発表



画像=プレスリリースより

マンションデベロッパーの青山メインランド(東京・千代田、西原良三社長)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2020年4月からの就職予定が、内定取り消しとなった学生を対象に2020年4月入社の採用追加募集を実施する。3月23日に発表した。同社では、通常行なっている書類選考を免除し、一次面接・最終面接のみの選考となる。

同社の発表によると、学生たちの不安を少しでも解消していきたいと考え、企画したという。

青山メインランドは1988年に創業のマンションデベロッパーで、東京23区を中心に投資用、ファミリー向けマンションを開発している。

 
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