ライナフ 内閣府設立「スーパーシティ・オープンラボ」に参画
画像=ライナフロゴ(左) オープンシティラボのロゴ(右)プレスリリースより
スマートロックのライナフ(東京・千代田)は、内閣府が設立した「スーパーシティ・オープンラボ」に参画すると発表した。全国の自治体の取り組みを支援していく。
「スーパーシティ・オープンラボ」とは政府の「スーパーシティ」構想実現のために設立された組織。民間企業や各種団体が有する知見や先端技術を積極的に発信し、「スーパーシティ」構想の実現に取り組む全国の自治体を、技術的な側面でサポートすることを目指している。
ライナフはこれまでにも再配達問題の解消につながるスマートロック活用の実証実験や、建物の無人管理のためのソリューションなど、社会課題を解決するサービスの開発をしてきた。不動産の専門知識とテクノロジーを活用し、全国の自治体の取り組みの支援を目指す。