リース 賃貸向け与信サービス「smeta」でフリーランス協会と業務提携
画像=プレスリリースより
フリーランス(*1)特化型の賃貸向け与信サービスのリース(東京・新宿 中道康徳社長)は、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会(東京・中央 平田 麻莉代表理事、以下フリーランス協会)と業務提携した。リースが9日に発表した。
フリーランス協会の一般会員は、保険の加入ステータスに応じてリースの提供する「smeta」で家賃債務保証額(*3)の優遇措置を受けることができる。
リースは「将来的には、一般会員が任意で加入しているその他保険が与信として加味され、追加の優遇措置(与信枠の増額)が受けられるなど、更なる連携強化に取り組んでいく」(プレスリリース)としている。
「smeta」は、フリーランスの与信に関する適切な評価を付与(事前付与)することで、事前に入居ができそうな家賃帯を把握できる。「smeta」で把握した限度額に収まる家賃額であれば入居審査を通過できる与信サービスだ。