野村不動産投資顧問 環境大臣賞 受賞


授賞式の様子 左:野村不動産投資顧問 代表取締役社長 安部 憲生、右:小泉進次郎環境大臣
(プレスリリースより)

野村不動産グループの野村不動産投資顧問(東京・新宿)は、21世紀金融行動原則事務局より、本年度の最優良取組事例として「環境大臣賞(総合部門)」を受けた。野村不動産投資顧問は、REIT野村不動産マスターファンド投資法人(NMF)の運用を受託しており、今回は、J-REITでは初となる環境マネジメントシステムの第三者認証取得等が評価されたという。

プレスリリースによると選定理由として、不動産業界初の取組として、環境マネジメントシステム(EMS)の第三者認証を取得し、不動産の所有者やテナントも含めて、ボトムアップの形で既存不動産の省エネ化などに取り組んでいる点などが上げられている。

野村不動産投資顧問とNMFでは、今後も、環境や社会、ガバナンスに配慮した資産運用を行っていくという。

 
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