マンション・戸建住宅の開発、販売、賃貸および管理などを手掛ける東京建物は9月14日、東京都板橋区大山西町で開発しているマンション「Brillia大山Park Front」のモデルルームをグランドオープンすると発表した。
※プレスリリースより
オープン日は9月16日で、販売開始は今年10月下旬、竣工は2018年10月下旬を予定している。
同マンションは、働く女性の視点を重視している。
今回、同社女性社員で構成されるプロジェクトチーム「Bloomoi（ブルーモワ）」が参画し、さまざまな商品を企画、提案している。
そもそも同チームは「働く女性のニーズをそのまま商品・サービスとして形にし、働く女性の幸せを実現するプロジェクト」として、2012年10月より始動し、分譲マンションのハード・ソフト両面から商品開発を行っている。
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同マンションの主な特徴は、次の6点になる。
１．働く女性がもっと幸せになる住まいを目指し、「Bloomoiプロジェクト」で提案された企画を各所に採用
２．池袋駅から2ｋｍ圏に位置。最寄り駅の東武東上線「大山」駅徒歩7分、池袋駅まで直通5分という交通アクセスの良さ
３．都内有数の商店街「ハッピーロード大山商店街」まで徒歩4分、「遊座大山商店街」まで徒歩8分という好立地
４．交通公園のある区立板橋公園に隣接。豊かな緑と連続した緑地空間を敷地内に計画
５．敷地内に保育園を設置
６．多様な生活スタイルに対応する31の住戸バリエーション
１では、Bloomoiメンバーと一般公募による10名の女性らの｢Bloomoi Mates(ブルーモワメイツ)｣が1つのチームになり、それぞれのライフスタイルや価値観を共有しながら約1年間の歳月をかけて話し合った。その対話のなかで完成させた「理想のリビング」から生まれた企画商品を、実際の販売物件として初めて採用した。
「Bloomoi Pocket（ブルーモワ･ポケット）」や「Bloomoi Library（ブルーモワ･ライブラリー）」のほかに、モデルルームインテリアでは「L型ソファ」と「壁面収納」を表現している。
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また、すでに他のBrilliaでも採用実績が多数ある、ライフスタイルに合わせて選べる「キッチン」と「洗面化粧台」のセレクトも採用している。
２では、池袋駅周辺は同社などが推進する「（仮称）豊島プロジェクト」を含め、「Hareza（ハレザ）池袋」や「池袋駅西口地区市街地再開発」などの再開発計画が進行しており、今後、さらなる発展が期待されている。その池袋駅まで、最寄りの東武東上線「大山」駅からは直通5分、同駅から計画地までは徒歩7分という好立地となる。
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３では、都内有数の商店街「ハッピーロード大山商店街」や「遊座大山商店街」まで徒歩数分という利便性が挙げられる。この2大商店街は、2つ合わせると全長約1ｋｍにもなる大きな商店街で、新旧さまざまな店舗が約350も集まり、買い物がとても便利だ。
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４では、隣接する「区立板橋公園」の豊かな緑と連続した緑地空間を敷地内に取り込むことで、より一層緑と触れ合い、日々の生活に潤いと憩いを与える計画する。この板橋公園は、自転車・ゴーカート・三輪車・補助付き自転車などを貸し出しており、子どもが遊びながら交通ルールを楽しく学べる公園になっており、バスや都電の実物も展示、内部見学も行える。
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５では、敷地内に0～2歳を対象とした小規模認可保育園を開園する予定になっている。出勤時には子も子どもを預け、帰宅時にはお迎えができるなど、身近に保育施設があると時間にもゆとりが生まれる。
６では、家事動線を考慮してキッチンと洗面室との動線も確保したプランを用意している。
バルコニーの奥行きは2.4ｍサイズを採用。ゆとりある使い勝手を演出し、リビング・ダイニングと接する洋室の間仕切り壁にはウォールドアを採用している。
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また、ルーフバルコニーを備えた4LDKプランを含む横長リビング・ダイニングのプランには、2人同時でも使いやすく、大きな一面鏡と便利な三面鏡を合わせたL型洗面化粧台を採用。洗面化粧台も働く女性の声から生まれたブルーモワの企画商品で、収納スペースにも余裕があり、すっきりした洗面室を実現した。
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物件概要は、総戸数が135戸、構造・規模は鉄筋コンクリート造地上7階建て、敷地面積は5292.12㎡、間取りは2LDK～４LDK、専有面積は56.91㎡～83.16 ㎡（トランクルーム含む）。
■物件HP http://bo7.jp
