新日鉄興和不動産は8月29日、今年9月29日に開業予定の大規模複合施設「赤坂インターシティAIR」(本欄5月24日付けに関連記事)内に誕生する都心型賃貸住宅「赤坂AIRレジデンス」の入居者募集を開始したと発表した。同住宅の竣工は8月末を予定している。
赤坂インターシティAIR 外観 ※プレスリリースより
同物件は大使館や外資系企業が数多く集積する国際色豊かな赤坂1丁目に誕生する。
東京メトロ「溜池山王」駅に直結しているだけでなく、都心の主要駅へのアクセスは10分圏内と好立地に位置する。
現地案内図 ※プレスリリースより
全住戸の開口部は赤坂・虎ノ門エリア最大級の5000㎡超の緑地に面している点が特徴となる。
この緑地内にはせせらぎの水景や緑道を整備し、個性豊かな飲食店舗などが点在する。
※プレスリリースより
こうした飲食店以外にも、コンビニエンスストア、虎の門病院関連のクリニックや人間ドック施設、バイリンガルスタッフを備えた託児施設など建物内には生活の利便性が高まる施設が充実している。
また、3種の制振デバイス(アンボンドブレース、同調粘性マスダンパー、増幅機構付粘性減衰装置)を採用。この制振装置による耐震性能や非常用発電機などの設備を設置しており、建物の安全性は高いといえる。
さらに安全面で言えば、365日24時間建物を管理する防災センターや常駐警備員によるセキュリティなど万全の体制を期す。また災害時の電源供給など最新の大規模複合施設ならではの安心安全の体制が整備されていることも特徴といえる。
住宅の入居者専用の共用施設としては、1階エントランスホールに付属するラウンジ、ライブラリーコーナー、貸し切り利用も可能なミーティングルーム、フィットネスルーム、5階にはゲストルームなど、入居者の毎日をよりアクティブにする施設を設置し、快適ライフを充実させる。
※プレスリリースより
貸室の概要は、専有面積が58.30㎡~112.98㎡で、間取りが1LDK~4LDK、専有設備は全室ビルトインエアコン、全室フローリング、システムキッチン(3口コンロ)、浄水器(セパレート型)、食器乾燥機、フルオートバス、浴室乾燥機、シャワー機能付トイレ、床暖房(リビング)、ウッドデッキ敷バルコニーを装備する。
居室天井高は5階が3.65m、6~12階が2.90mで、ロフトや天井収納を設置している点もセールスポイントになる。
(左)1106号室 58.30㎡ 1LDK、(中央)505号室 88.18㎡ 2LDK、(右)1201号室 96.74㎡ 2LDK
物件の概要は、構造が鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート、鉄筋コンクリート造)、階数は地上38階・地下3階建て。
1965年から本格的な欧米式住宅「ホーマット」シリーズを事業展開してきた。2000年以降は、日本人エグゼクティブ向け高級賃貸住宅などの供給を開始するなど高級賃貸住宅事業に力を入れている。
そんな同社では、今後も「ホーマット」で培われた経験と歴史を継承しつつ、国際都市東京の魅力を高める、高品質、高付加価値な賃貸住宅の提供を推進してまいります、としている。