ホームセンター最大手のDCMホールディングスは、室内の明るさを保ちながら直射日光を防ぎ、
プライバシー保護にも役立つ機能的なすだれ「DCMブランド 光が入る日除けすだれ」を24日から
全国のDCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワの各店舗で販売すると発表した。
ホームセンターでは、春先から日差しが強くなる夏に向けて、日除け効果のあるすだれなどの需要が高まる。
最近では直射日光・UVカット以外に、プライバシー保護や家具の日焼け防止目的などのニーズも増えているという。
そうしたニーズに応えるべく、同社は「これまでのすだれでは難しかった機能性の追加」を商品コンセプトとして、開発に取り組んだ。
新商品は、直射日光を遮りつつ、その他の光を取り込むため、室内の明るさを保ちながら強い日差しと紫外線のみをカットできる機能的な商品。
外面の生地は光を反射する仕様になっており、外部から室内を見えにくくしているので、プライバシーを保護することが可能となっている。
さらに、生地に光が当たることにより、リーフ柄が浮かび上がるおしゃれなデザインを採用した。
そのほか、はさみ・カッターで生地をカットすることで長さ調整もできるつくりになっているのが特徴だ。
日差し対策としてだけでなく、明るさを保ちたい人、プライバシー保護・デザイン性を求める人にも提案できる商品として今後展開していく。
※プレスリリースより