うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」初の分譲マンション、販売概要が決定
三菱地所(東京都千代田区)が代表会社となり、大阪ガス都市開発(大阪市)、オリックス不動産(東京都港区)、関電不動産開発(大阪市)、積水ハウス(大阪市)、竹中工務店(大阪市)、阪急電鉄(大阪市)、三菱地所レジデンス(東京都千代田区)うめきた開発特定目的会社ら9社によるグラングリーン大阪開発事業者JVが進める、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」において、初となる分譲マンションの名称が「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE(ザ ノース レジデンス)」に決定し、その販売概要が発表された。
都市公園「うめきた公園」を中心に配するグラングリーン大阪は、JR「大阪」駅徒歩7分に位置する約9.1haの大規模複合開発になっており、レジデンス部分はその「北街区」に位置する。
総戸数は484戸(募集対象外住戸248戸を含む)で、専有面積は45.61㎡~305.46㎡、間取りはLDK・1LDK・2LDK、2025年12月下旬の完成を予定している。
開発計画の大きな目玉となっている「うめきた公園」が眼前に広がるロケーションに加え、住民の愛車を専用エレベーターで部屋内まで運ぶカーギャラリー付き住戸の提供や、全住戸に家庭用燃料電池「エネファームtype S」を設置し、非常用発電機と組み合わせて、停電時に棟内で電力を融通し合う自立型エネルギーシステムを導入させうことなども特徴となっている。
「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE」概要
- 名称/グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE所在地/大阪都市計画事業 大阪駅北大深西地区 土地区画整理事業施行地区内6街区1-1画地(保留地予定他)、2-1画地(仮換地)
- 底地(所在・地番)/大阪市北区大深町1番41、1番18
- 交通/JR「大阪」駅(中央北口)徒歩7分、阪急電鉄「大阪梅田」駅茶屋町口徒歩9分、Osaka Metro「梅田」駅5番出口徒歩9分
- 敷地面積/7,318.81㎡
- 建築面積/3,540.60㎡
- 延べ面積/72,291.55㎡
- 構造・階数/鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上46階
- 総戸数/484戸(募集対象外住戸248戸を含む)
- 専有面積/45.61㎡~305.46㎡ ※専有面積、間取りは総販売戸数236戸に対するものとなります
- 間取り/LDK・1LDK・2LDK
- 完成予定/2025年12月下旬
- 引渡可能年月/2026年3月下旬(予定)
- 売主/積水ハウス株式会社、大阪ガス都市開発株式会社、オリックス不動産株式会社、関電不動産開発株式会社、株式会社竹中工務店、阪急電鉄株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、うめきた開発特定目的会社
- 販売提携(代理)/積水ハウス株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、阪急阪神不動産株式会社
- 設計/(株)竹中工務店・(株)日建ハウジングシステム〈うめきた2期区域設計監理業務共同企業体〉
- 監理/(株)日建ハウジングシステム〈うめきた2期区域設計監理業務共同企業体〉
- 施工/うめきた2期共同企業体〈株式会社竹中工務店・株式会社大林組〉
- 販売予定時期/2024年2月上旬