大阪市生野区の工務店をテーマとした漫画『工務店の日報』が書籍化

大阪市生野区に実在する工務店の日常を描いた4コマ漫画『工務店の日報』が書籍になり、3月16日にKADOKAWAより刊行される。作者は、コンテンツプロデュースとしてa-ha(横浜市)が関わるポルトガル・リスボン在住のアーティスト福田雄一氏。

画像=プレスリリースより

同漫画は、福田氏の友人が経営する大阪市生野区に実在の工務店、コーバ(大阪市)を舞台に工務店の日常をテーマとした4コマ漫画だ。福田氏が2022年よりSNS上で漫画の投稿を開始したところ、瞬く間にフォロワー数が10万人を超える人気となり、今回の単行本化に至ったという。

作者の福田雄一氏は、大阪出身のアーティストで、大阪芸術大学卒業後は、イラストレーターやデザイナーとして活躍している。現在はポルトガル・リスボン在住。

【書籍情報】
書名  :工務店の日報
出版社名:KADOKAWA
著者  :福田 雄一
監修  :株式会社コーバ
発売日 :2023年3月16日 ※電子書籍同日配信
定価  :本体1250円+税

 
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