「CAMPFIRE Owners」 LAETOLIと協働ファンドを開始
融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」を運営するCAMPFIRE SOCIAL CAPITAL(東京・渋谷)は、不動産クラウドファンディング「COZUCHI」を運営するLAETOLI(東京・港)と協働した「COZUCHI FUND」の取り扱いを開始することを発表した。
画像=プレスリリースより
2022年12月1日より第一号案件となる「三芳物流EXITファンド(COZUCHI FUND1号)」の募集を開始する予定となっている。
不動産クラウドファンディングの運用実績が豊富なLAETOLIのファンド組成の助言やマーケティング支援のもと、「CAMPFIRE Owners」がこれまで扱ってきた不動産ファンドの中でも特に高い利回りを目指す。
ファンドを運用する以前に、売却先と売却価格があらかじめ決まっていることも同ファンドの特徴だ。CAMPFIRE SOCIAL CAPITALはこれを「EXITファンド」と呼び、通常の不動産ファンドのように物件売却が不透明ではなく、投資家への収益分配時のリスクを軽減できるという。