大和ライフネクスト 分譲マンション管理向け第三者管理受託サービス「TAKSTYLE(タクスタイル)」を開始
大和ハウスグループの大和ライフネクスト(東京・港、竹林桂太朗社長)は、分譲マンション管理の新たな選択肢として、第三者管理受託サービス「TAKSTYLE(タクスタイル)」の提供を開始した。
画像=プレスリリースより
マンション管理に精通したプロの人材が管理組合における管理者の役割を担う「第三者管理」を受託することで、的確でスピーディな管理運営を実現し、快適なマンションライフとともに管理組合員の精神的・物理的負担の軽減、マンションの資産価値向上を目指す。
「TAKSTYLE」で管理者の役割を担うのは、国家資格であるマンション管理士や管理業務主任者などの資格を有する、マンション管理経験も豊富なプロの人材だ。
また、業務の透明性を確保しているのも特徴だという。大和ライフネクストでは、「TAKSTYLE」を提供する部門と、管理の実務を行う部門(各支社)、マンションの会計を担当する部門(マンション会計部)を明確に切り分け、互いに牽制機能を持つことで不正を防止する体制を構築している。