イタンジの電子契約システムとの連携で、全保連の賃貸借保証契約を電子化
イタンジ(東京・港、野口真平社長)と全保連(東京・新宿、迫幸治社長)は、 不動産関連電子契約システム「電子契約くん」と、全保連の家賃債務保証サービスの連携を2022年9月20日より開始した。
画像=プレスリリースより
連携により、管理会社は、賃貸住宅の入居契約時に専用サイトからダウンロードした賃貸借保証契約書を「電子契約くん」にアップロードし、署名者を設定すると、契約者・オーナー・保証会社に共有し電子署名を得られる。そのため、最短で当日中の契約が可能になり、賃貸借保証契約手続きの大幅な効率化が実現できる。
すでに、全保連はイタンジの不動産関連WEB申込受付システム「申込受付くん」と連携しており、今回の連携とあわせて活用することで、家賃債務保証サービスの審査から契約までをスピーディーに完結させられるようになった。