グローバルエージェンツ 東急と協業し、ソーシャルアパートメント「NEIGHBORS五反田」を開業
グローバルエージェンツ(東京・渋谷、山﨑剛社長)は、同社が運営する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」の新規物件として、東急(東京・渋谷、髙橋和夫社長)と協業し「NEIGHBORS(ネイバーズ)五反田」を2022年8月20日に開業する。
画像=プレスリリースより
ソーシャルアパートメントにおける入居者コミュニティの形成や地域交流につながる仕組みが、五反田エリアのまちづくりに寄与することを理由に、物件の資産活用コンサルティングを手掛ける東急と当社の協業に至った。
「NEIGHBORS五反田」では、1~3階の一人暮らし用の居住スペース30戸に加え、最上階の4階にはワンフロア全体が共用部として利用可能。各席にコンセントを配置したワークスペースや100インチの大画面で映画鑑賞などが可能なソファラウンジ、テラスでゆったりと食事や交流を楽しめる屋外テラスラウンジなど、共用部を充実させている。 開業前の現時点で、全30戸中、29戸にて入居申し込みが入った。