阪急阪神不動産 排気ガスを出さない電気自動車「IONIQ 5」のカーシェアステーションを阪急大阪梅田駅駐車場に設置
阪急阪神不動産(大阪・北、諸冨隆一社長)は、運営管理する阪急大阪梅田駅駐車場において、2022年8月26日よりDeNA SOMPO Mobilityが運営するレンタカー型カーシェアリングサービス「Anyca Official(エニカ オフィシャル) シェアカー」のカーシェアステーションを設置する。
画像=プレスリリースより
このカーシェアステーションでは、排気ガスを一切ださないZEV「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」を利用できる。ZEV「IONIQ 5」のカーシェア(レンタカー形態)が展開されるのは、関西初だという。「阪急大阪梅田駅駐車場」の2区画を「IONIQ 5」専用のカーシェアステーションとして提供する。
損害保険ジャパンとDeNA SOMPO Mobilityが協業し、DeNA SOMPO Mobilityが運営する「Anyca Official シェアカー」のプラットフォームの活用や、損保ジャパンによる搭乗中の不測の事態に備えた補償・ロードサービスの提供など各社の知見を活用しながら、ZEVのグリーンカーシェアリングを普及させていく。