スマテン 法令管理ツール「スマテンBASE」で屋外広告物点検の対応を開始
スマテン(愛知・名古屋、都築啓一社長)が開発・運営する法令点検管理ツール『スマテンBASE』が、新たに屋外広告物点検の対応を開始する。
画像=プレスリリースより
『スマテンBASE』は、建物ごとの管理状況、不良箇所の有無など建物管理に関わるデータを把握し、業務を管理するツール。予算の管理でも、年度予算を設定すると自動的に計算される。建物に関する様々な点検を網羅しており、消防設備点検、防火対象物点検、防火設備点検、建築設備定期検査、エレベーター点検など多岐にわたる。点検ごとの管理や業者選び、適正コストを探す手間が省けるのが特徴だ。
今回追加した屋外広告物点検は、全国の地方自治体にて条例の制定や改定により義務化が進んでいることや、利用企業から要望もあり、対応を開始したという。