セーフィー 店舗向けエッジAIカメラ「Safie One」を発表
クラウド録画サービスのセーフィー(東京・品川、佐渡島 隆平社長)は、小売・飲食などの店舗を運営する業態に向けて、映像データを活用し業務効率化や省人化などの課題解決をするエッジAIカメラ「Safie One(セーフィー ワン)」を新製品として発表した。発売は、2022年9月28日を予定している。
画像=プレスリリースより
「Safie One」はエッジAIを利用した「AI-App(アイアップ)」をインストールして、利用する。顧客の用途に応じてカメラのアプリケーションが切り替えられ、カメラがどんどん賢く進化していくのが特徴だ。
まずは、カメラのアプリケーション「AI-App(アイアップ)」の第一弾として、小売・飲食などの店舗運営を対象にした「Store People Detection Pack(ストア ピープル ディテクション パック)」を同時に提供開始する。内包される各機能(立ち入り検知、通過人数カウント、立ち入りカウント)により来店人数や混雑具合を可視化し、より効率的に人が働ける環境を提供する。