阪急東宝グループのオーエス、神戸の映画館で小学生向けにSTEM教育のイベント開催
阪急東宝グループで映画やアミューズメント事業を展開するオーエス(大阪・北、髙橋秀一社長)は、クリーク・アンド・リバー社(東京・港、井川幸広社長)と業務提携し、オーエス運営の「OSシネマズ」を街のにぎわいや文化の情報発信基地へアップデートするプロジェクトを展開する。
画像=プレスリリースより
第1弾として、各分野の専門家が子ども向けに体験コンテンツを提供する「CINE LAB(シネラボ)」を、OSシネマズ神戸ハーバーランドで開催する。小学生の夏休みの自由研究に、クリエイティブな発想で問題解決を創造できるSTEAM教育を映画館で体験しながら、宿題も完成させられるという取り組みだ。
第1回は「3Dプリント × SDGs! 自分で考え、描いて、形にする!」をテーマに7月30日(土)・31日(日)に、第2回は 「みんなで作る!音楽絵本の世界! 誰でもできる楽器を鳴らすと、絵本が音楽に変身!?」をテーマに、8月6日(土)・7日(日)に、 第3回 「解剖を体験!プレメディカル教室! 骨をさわって、中をのぞいて、身体のしくみを学ぶ!」をテーマに8月20日(土)・21日(日)に実施する。参加対象は、小学1年生~6年生まで各回先着10名まで。