シーラホールディングス、シーラテクノロジーズへ社名変更
シーラホールディングス(東京・渋谷、共同代表:杉本宏之・湯藤善行)は、2022年7月1日付で社名を「株式会社シーラテクノロジーズ」に変更し、代表取締役会長として杉本宏之が就任した。グループ会社についても、商号を「シーラ」を冠とした名称に変更し、コーポレートロゴを統一した。
画像=プレスリリースより
シーラグループでは、創業時より不動産売買、マンション開発、賃貸、管理、仲介を中心とした投資⽤マンションのトータルソリューションを提供してきた。昨今では、不動産クラファンプラットフォーム「利回りくん」を中心に、テクノロジーを活⽤した様々なサービスを提供し、グループの経営メンバーにテクノロジー領域・組織改革領域のプロフェッショナルを迎えるなど、テクノロジーを活⽤したウェルステック業界のリーディングカンパニーを目指した新経営体制を築いてきた。
社名変更の背景には、不動産だけではなく、太陽光やマイニングなどあらゆる資産形成のソリューションとテクノロジーを活⽤して生活者の方により身近で手軽に提供していくウェルステック企業としてのさらなる成長を目指すとの思いがある。さらに、子会社の商号変更とコーポレートロゴを統⼀し、グループブランドをより⼀層強固にすることで、グループ⼀体となってウェルステックグループの発展を目指す。