加和太建設 狭小地を活用した次世代型スモールオフィスブランド「WOWK(ワウク)」をスタート
加和太建設(静岡・三島、河田亮一社長)は、集中力を高め仕事の生産性向上を考え抜いた次世代型スモールオフィスブランド「WOWK(ワウク)」を立ち上げた。第1弾となる「WOWK 芝公園」 では、2022年6月15日より全7フロアのオフィス入居者募集を開始した。
画像=プレスリリースより
「WOWK 芝公園」は、約10坪の1フロアに完全個室型の「WOWKブース」とチームで協働するワークスペースをレイアウトしている。個室があることで従来型オフィスの課題であったオフィスノイズを解消する。個人の集中力が高められる環境と、チームの組織集中力が高まる仕事環境を両立するデザインが特徴だ。
WOWKは、オフィス利用者や狭小地オーナーへの新しい選択肢として、両者の潜在ニーズをマッチングする新しい不動産サービスとして、今後も積極的に展開していく予定だ。今回、オフィス入居者募集と合わせて、次世代スモールオフィスの事業開発コンセプトに賛同する協業ビジネスパートナーの募集も開始する。