Housmart 不動産営業支援システム「プロポクラウド」自動フォロー顧客数10万人突破
Housmart(東京・中央、針山昌幸社長)が提供している不動産仲介会社向けの営業支援システム「プロポクラウド」が、多くの不動産売買仲介会社に導入された結果、自動で物件提案メールを送付している住宅購入検討者や売却検討者のトータル人数が10万人を突破した。
画像=プレスリリースより
プロポクラウドは、営業担当者に代わって顧客の希望条件に合う最新の物件情報や売却に関するコンテンツを自動でメール送信する不動産仲介向け営業支援システム。送付メールは物件概要のみならず、周辺情報や支払いシミュレーションなども含まれ、受信した顧客からも好評で開封率は50%を超えている。
また、2022年4月より住宅購入の希望条件で絞り込んだ顧客群に簡単に一斉メール送付できるようになったため、企業オリジナルのキャンペーン告知や特定の物件情報を企業が保有するターゲット顧客群に伝えることができるようになった。
今までは物件提案メールを自動送付する用途で導入されていたが、これからは「物件提案メール(自動)」「個別メール(手動)」「一斉メール(手動)」のメール送付が可能になる。いくつかのメールサービスを併用している場合はプロポクラウドのみで対応できるようになった。