リベロ 「引越業界の未来をつくる会」のパートナー企業として発足式を開催 全国45社の引越会社が集結
リベロ(東京・港、鹿島秀俊社長)は、引越会社の代表者で結成された 『引越業界の未来をつくる会』 のパートナー企業として、2022年5月18日に全国45社が集結する発足式を開催した。
画像=プレスリリースより
リベロがパートナーとして選ばれた背景には、2019年7月にリリースした引越会社向けサービス「ハコプラ」での活動実績がある。1社では実現が難しい様々な課題を、多くの引越会社が集まることで解決してきた約3年間の実績を受け、『引越業界の未来をつくる会』パートナー企業とイベントの開催協力へとつながった。
当日は、『引越業界の未来をつくる会』でやりたいこと・できること・目指すことをテーマにグループディスカッションが行われた。グループディスカッションの内容を受け、リベロの鹿島社長は、協力できる分野で精力的にバックアップしていくこと、またこのような機会を定期的に設けていくことを宣言。具体的には、今後の『未来をつくる会』幹事会社とのディスカッションにより、新たな見積りサイトの開発や協議会の開催を実行していく予定だ。
今後も引越業界の課題を解決する場やサービスの開発・提供に努めることで、提携事業者とのより強固なパートナーシップの構築を目指していく。