TEPCOホームテック 住友不動産「新築そっくりさん」で「すみふ×エネカリ」の提供を開始
東京電力グループのTEPCOホームテック(東京・墨田、岩崎辰之社長)は、住友不動産と東京電力エナジーパートナー(東京電力EP)が共同で実施する「脱炭素リードプロジェクト協定」の一環として、2021年9月よりがTEPCOホームテックが提供する省エネ設備の定額利用サービス「エネカリ」をアレンジした「すみふ×エネカリ」を提供している。
今回、住友不動産と東京電力EPは、4月8日(金)より戸建てまるごとリフォーム「新築そっくりさん」事業でも「すみふ×エネカリ」が採用されることになった。
画像=プレスリリースより
「すみふ×エネカリ」では、太陽光発電と蓄電池を「初期費用ゼロ」で設置可能とすることで導入時の金銭的負担を大きく軽減している。また、24時間365日のコールセンター体制のもと、住んでいる間、設備故障時の修理・交換をサポートすることで、大規模災害時の停電下でも電気が使えるようにしている。