コラビット 約12万社の不動産会社のデータベースを活用しマンション売却時に物件と相性の良い不動産会社を推奨
不動産のAI査定サービス「HowMa」(ハウマ)を運営するコラビット(東京・港、浅海剛社長)は、全国の不動産会社約12万社のデータベースから取引実績を元に、マンションの売却時に物件の特徴に合う不動産会社を推奨する機能を追加した。物件の取り扱い実績を元に不動産会社を推奨するサービスは日本初とのこと。
画像=プレスリリースより
同機能では、ユーザーが登録した物件と同じ条件の物件取り扱い(売り出し)実績数が多い不動産会社を推奨する。今後は戸建て・土地も対応する予定だ。物件の取り扱い実績件数が多い不動産会社は、顧客(買主)を多く抱えている可能性が高く、より良い条件(スピードや金額)での売却が期待できる。
ユーザーは売却したい物件の情報(エリア・築年数・面積)を入力して検索すると、同じ条件の物件取り扱い実績件数の多い不動産会社をピックアップ。「HowMa(ハウマ)」利用者はランキング形式で確認できる。ユーザーはこの情報をもとに希望の不動産会社への査定や売却を依頼可能だ。