マルイホームサービス コンパクトワンルーム賃貸「MARUI TOCLUS 西荻窪」開業
丸井グループの不動産賃貸事業会社であるマルイホームサービス(東京・中野、中村正雄社長)は、コンパクトなワンルーム賃貸住宅「MARUI TOCLUS(マルイ トクラス)西荻窪」を開業した。
画像=プレスリリースより
「MARUI TOCLUS(マルイ トクラス)」のブランドコンセプトやデザイン監修は、佐藤オオキ氏のデザインオフィス「nendo(ネンド)」が手がけている。ブランドシリーズ第1弾として、2021年3月に丸井吉祥寺店直結のシェアハウス「MARUI TOCLUS 吉祥寺」がオープン。2棟目となる「MARUI TOCLUS 西荻窪」は、JR西荻窪駅から駅徒歩5分の立地にある地上2階地下1階建て、全27戸のコンパクトルームタイプの賃貸住宅だ。住友林業が設計・施工を担当した。
画像=プレスリリースより
特徴としては、(1)環境に配慮した住まい:住友林業による高品質で環境負荷の低い木造建築であること、再生可能エネルギー電力を100%使用、環境認証取得、(2)ロフト付きワンルームにこだわりの共用部でウェルネスな暮らし:居室はコンパクトなワンルームタイプで、ロフト、ミニキッチン、冷蔵庫、シャワー、トイレ、照明、折り畳み式の収納コンテナなどを備えている。地下1階には、入居者専用の共用ランドリースペースを設置。秘密基地のような快適なプライベート空間で、最小限の荷物で生活できる造りを目指した。(3)エポスカードでポイントや住まいのサービスを提供している。