matsuri technologies シリーズCラウンドで約20億円の資金調達を実施

matsuri technologies(東京・新宿、吉田圭汰社長)は、シリーズCラウンドで約20億円の資金調達を実施した。本ラウンドでは、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、地域経済活性化支援機構(REVIC)の出資先であるRFIアドバイザーズが運営するファンド、三菱UFJキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、既存投資家であるデジタルガレージグループのDGインキュベーションのEarthshotファンド、および大手不動産会社の6社より調達。matsuri technologiesが実施した2016年8月からの累計資金調達額(融資含む)は約34億円となった。

画像=プレスリリースより

今回の資金調達を通じて、空き家等の住宅インフラに対して自社開発したテクノロジーを導入することで、⾮対⾯での予約、決済、入居ができる宿泊/滞在施設に生まれ変わらせる「StayX事業」(=画像)を全国に広げていく考えだ。

 
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