GOGEN 不動産売買の電子契約サービス、1日で事前登録者数が50社突破
GOGEN(東京・渋谷、和田浩明社長)が2022年3月9日より事前登録を開始した不動産売買の電子契約サービス「RELEASE(レリーズ)」は、開始から24時間で事前登録社数50社を突破した。
画像=プレスリリースより
レリーズは2022年5月の宅地建物取引業法改正とそれに伴う国土交通省の運用方針等に準拠している。2022年6月以降にサービスを開始する予定で、今回の事前登録により3ヶ月間基本利用料無料で利用可能だ。
レリーズの電子契約手続きでは、①締結する契約書等のPDFファイルを作成しアップロード
②締結書類等の契約の案内(含む、電子交付の同意)を専用フォームを用いて顧客に送付し、事前確認③締結書類への電子署名を実施(SMBCクラウドサインとのAPI連携)④締結書類等は自動的に一元管理という4つのステップで実施される。基本利用料は月額5500円~と業界最安値(同社調べ)の価格で提供する。