オープンハウス アメリカ不動産管理、驚異的な伸びで全米3000棟を突破

オープンハウス(東京・千代田、荒井正昭社長)と米国子会社がアメリカ現地にて管理する物件が、2022年1月末時点で3,000棟を突破した。州別だとテキサス州が1727棟で最も多く、次いでジョージア州の859棟、ハワイ州の216棟、オハイオ州の148棟と続いている。

画像=プレスリリースより

オープンハウスでは、アメリカ不動産販売を2017年8月に開始して以来、現地を熟知した日本人スタッフによる物件選定、グループ会社による融資商品の提供、煩雑な契約手続きを完全サポートするワンストップサービスを展開してきた。

購入後、現地での不動産管理を現地企業に委託する企業も多い中、同社では子会社である現地法人が直接、物件の管理を行っている。こうした体制と米国不動産取引市場の活況が相まって、アメリカ不動産を購入するオーナーが増加している模様だ。

 
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