ツバイスペース 瞬時にアパートプランを自動設計するAIアプリ「オートカルク」を不動産投資家向けにリリース
ZWEISPACE JAPAN(ツバイスペース ジャパン、東京・千代田、亀田勇人社長)は、自社運用していた不動産・建設AIアプリ「オートカルク」を不動産投資家向けのスマホアプリとしてリリースした。
画像=プレスリリースより
「オートカルク」は、土地の写真をアップロードすると、20秒ほどで最適なアパートプランを自動設計するアプリ。現状のアパート査定のみならず、建て替え時のプランも3Dで建設して計算する。同アプリは、シリコンバレーのスタートアップアクセレーターであるプラグアンドプレイのサミットで優勝している。
今回は、東京都、神奈川、千葉の不動産オーナーに限定して、アパートプランの提供、建て替え時のプランの提供を行う。初月は300名限定とし、翌月以降に対応を拡大する予定だ。