野村不動産ホールディングス　ホテル運営会社2社を合併

野村不動産ホールディングス　ホテル運営会社2社を合併

野村不動産ホールディングス（東京・新宿、沓掛英二社長）は、2022年4月1日付で、都市開発部門に属するホテル運営会社「野村不動産ホテルズ株式会社」と「株式会社UHM」の合併を決定した。

画像＝プレスリリースより

野村不動産ホテルズは2017年10月に設立。2018年より「地域との深いつながりから生まれる素敵な経験」をコンセプトとした「NOHGA HOTEL」ブランドにて事業展開を進めてきた。UHMは、2019年3月に野村不動産グループに参画。「美しいモダンな和・上質な日常」をコンセプトとした「庭のホテル 東京」等を運営している。

今回、運営会社2社を統合することにより、両社の運営ノウハウ・人材の融合をさらに深め、ホテル・ブランド間における相乗効果の最大化、サービスレベルの向上と魅力的な価値提供の進化を図り、引き続き「NOHGA HOTEL」「庭のホテル」両ブランドにて、ホテル事業の成長を加速させていく。