カスタメディア 住民間シェアリングエコノミーサービス「シェアコム」1000戸の新築分譲マンションに導入
カスタメディア(兵庫・神戸、宮﨑耕史社長)は、日鉄興和不動産(東京・港、今泉泰彦 社長)が運営するシングルライフのための暮らし・住まいの研究所「+ONE LIFE LAB」(プラスワンライフラボ)と、共同開発したマンションシェアリングサービス「シェアコム」を、新築分譲マンション『セントガーデン海老名』に導入した。
画像=『セントガーデン海老名』(プレスリリースより)
「シェアコム」は、「+ONE LIFE LAB」と、カスタメディアのマンションシェアリングエコノミーツール「Condo Sharing」をカスタマイズし共同開発したサービス。マンション内の住民が持つ「モノ」や「スキル」を、専用サイトを利用しシェアすることができる住民間シェアリングエコノミーツールだ。
これまで日鉄興和不動産の「リビオシティ西葛西親水公園」「リビオレゾン松戸ステーションプレミア」に導入しており、今回の「セントガーデン海老名」が3件目となる。1000世帯でのシェアリングや住民間のコミュニティ施策のひとつとして「シェアコム」を導入し、特にSNS機能を充実させていく。
具体的には、身近なおすすめスポットを共有できる「スポット」機能、マンション内のコミュニティ形成に活用できる「コミュニティ」機能、マンション住民に気軽に質問できる「Q&A」、お気に入りの写真を気軽に共有できる「アルバム」機能、気軽にサイト内での連絡が可能な「メッセージ」機能を備え、住民間コミュニケーションの更なる活性化を図る。