アールプランナー 名古屋証券取引所市場第二部へ上場
不動産事業を展開するアールプランナー(愛知・名古屋、梢政樹社長)は、12月22日、名古屋証券取引所市場第二部へ上場した。今回の上場により、同社株式は東京証券取引所マザーズ市場との重複上場となる。
画像=プレスリリースより
同社は2003 年の創業以来、愛知と東京で住宅事業・不動産事業を展開してきた。「デサイン×テクノロジーで人々の住生活を豊かにする」をミッションに「テーマ性を持ったWebサイトやSNSを活用したデジタルマーケティング」「デザイン・設計力、高性能、コストパフォーマンスの全てにこだわりを持つ商品力」「注文住宅×分譲住宅×不動産仲介のワンストップ・プラットフォーム」に注力する。
名古屋証券取引所市場第二部への上場を機に、東海エリアでのさらなる社会的信用や知名度の向上、地域経済への貢献に努めていくという。