オープンハウス スキー場運営に新規参入、群馬・みなかみ町にオープン
オープンハウス(東京・千代田、荒井正昭社長)は、グループ会社のみなかみ宝台樹リゾートにてスキー事業の運営を開始した。
画像=プレスリリースより
スキー場の名称は「群馬みなかみほうだいぎスキー場」。車で都心から約2時間半、新幹線とバスで東京駅から約1時間半の群馬県みなかみ町の宝台樹(ほうだいぎ)地区にある。みなかみ町は、利根川の源流地や、日本百名山の一つである谷川岳で知られ、数多くのスノーリゾートや温泉、また関東のみずがめと呼ばれる巨大なダム湖を複数有するなど大自然がある町。
「群馬みなかみほうだいぎスキー場」は、みなかみ町の中でも標高が高いスキー場のため、積雪量が豊富で、ワールドクラスのパウダースノーが魅力のスキー場だ。最大傾斜度40度の上級コースから、初心者向けコースまで全16コースがレイアウトされている。また、スノーエスカレーターが設置されたキッズランドも設置されている。