東京ミッドタウン日比谷 エンタメ業界支援プロジェクトにて「NEXTアーティスト」募集開始
東京ミッドタウン日比谷 (事業者:三井不動産)を運営する東京ミッドタウンマネジメント(東京・港、藤山吾朗社長)は、コロナ禍における芸術文化・伝統芸能の才能発掘・発信を目的とした「あなたがNEXTアーティスト!〜ウィズコロナ 若手応援プロジェクト〜」にて、「NEXTアーティスト」の募集をスタートした。
同プロジェクトは、若手のアーティス トたちの活躍の場として、日比谷・銀座の街を舞台に出演機会を創出し、映像公開までを支援するプロジェクト。第 一弾の活動では、演出家・宮本亞門さんの想いに賛同した平原綾香さんをはじめとするエンターテインメント各界で活躍するアーティスト 6 名がサポーターとして集結し、今回のプロジェクトへの想いを語る YouTube 動画を公開した。
画像=プレスリリースより
第二弾の今回は、プロジェクトの主役となる「NEXTアーティスト」の募集を12月10日よりスタート。応募者の中からこれからの各界の将来を担っていくような「NEXTアーティスト」が15名選出する。選出された「NEXTアーティスト」には、出演料10万円とともに、主催者の全面バックアップにより日比谷・銀座の街を舞台としたパフォーマンス動画に出演する予定だ。
また、宮本亞門さんら「サポーター」6名それぞれが、強力な助っ人として「アドバイザー」を指名。それに伴い、第二弾のYouTube動画として、アドバイザー6名と発起人である宮本亞門さんによる、トークセッションを公開している。トークセッションの中ではコロナ禍における活動に加え、これからのオンライン発信の在り方や、各メンバーの日比谷・銀座の街や企画への想いを発信する内容となっている。「アドバイザー」は、今後「NEXTアーティスト」のスクリーニングや企画のサポートなどに関わっていく予定だ。