プロパティエージェント 東海エリア初、老舗企業の新社屋に顔認証システムを導入
プロパティエージェントの子会社であるDXYZ(ディクシーズ)(東京・新宿、木村晋太郎社長)は、自社が開発・提供する顔認証システム『FreeiD (フリード)』を中庄商店(愛知・北名古屋市、菊川雄平社長)が新設した社屋に導入した。
画像=プレスリリースより
中庄商店では、今まで社員とパートとの情報の区画整理が曖昧で、セキュリティ面の課題があった。また、新社屋設立に際し、最先端の環境を整え、創業90年の伝統を受け継ぎつつ、革新的な取り組みをしていく企業であることを地域や顧客、取引先、従業員にアピールしていきたいと考えたという。そのような中、顔認証システム『FreeiD』の導入に至った。
導入することにより、執務室への入室の際、顔で本人の認証が可能であることから、以前より課題を認識していたセキュリティ面の強化と利便性が向上した。さらに、最先端の技術を導入することで、スマートかつスタイリッシュな職場で働けるということが、中庄商店のブランディングにも繋がり、他社との差別化を図れるようになった。