加瀬倉庫 自社ビルとコンテナ型レンタルボックスに大型LEDディスプレイを設置、広告枠を提供
東京・神奈川を中に1,700ヵ所75,000室以上のトランクルームを運営する加瀬倉庫(神奈川・横浜、扇間宏社長)は、新宿・歌舞伎町にある「プラーズタワー東新宿」と、神奈川県内2カ所にあるトランクルームに大型LEDディスプレイのデジタルサイネージを設置した。それに伴い、広告枠の受付も開始した。
画像=プレスリリースより
これまで「加瀬のレンタルボックス」(屋外型トランクルーム)には通常の看板を設置していたが、夜間に広告が見にくいことや動画広告の需要を受け、交通量の多い幹線道路、人通りの多い歩道にディスプレイを設置し、より華やかな動画広告やオリジナルコンテンツを配信する。
広告枠は「プラ―ズタワー東新宿」で1枠(15秒・1日20回)月5万円、神奈川県川崎市にある「加瀬のレンタルボックス末吉橋」で1枠(30秒・1日16回)月3,300円、神奈川県横浜市の「加瀬のレンタルボックス大豆戸陸橋下」で1枠(30秒・1日15回)月3,300円とリーズナブルな価格で設定している。その他の同社物件でもデジタルサイネージを導入し、随時運用開始していく。