ライフデザイン・カバヤ 自社分譲地をドローンで撮影、空撮チャンネルをYouTubeに開設
ライフデザイン・カバヤ(岡山・岡山、窪田健太郎社長)は、今年の1月よりドローンを用いた自社分譲地の紹介動画を社内で撮影、撮影物件数が20件を超えたためYouTubeにて『空撮チャンネル』を開設した。
画像=プレスリリースより
コロナ禍において、住宅購入検討者が自宅で不動産情報を収集するケースが増えている中、同社のウェブサイトアクセス数は、2019年11月1日~2020年10月31日の期間が308,462件、2020年11月1日~2021年10月31日の期間が408,182件と直近1年間で32.3%アップした。
自宅での不動産リサーチに役立てらるよう、ウェブ上で自社分譲地を紹介するうえで、ドローンを用いた空撮を行い、学校・病院・スーパーなど近隣施設までの距離感が分かりやすくした。また、ウォークスルー動画も盛り込むことで、分譲地内の雰囲気に加えて、隣接した近隣の状況も把握でき、自宅にいながら現地に出向いたような感覚になるようにした。
同社の物件概要を紹介したウェブページでは、区画図や現地写真のみの掲載だったが、動画による不動産物件紹介では訴求力が高まるとともに概要欄から実際の物件紹介ページへリンクすることにより、資料請求や問い合わせが増えると考えている。今後も定期的に空撮動画を撮影し、住宅購入検討者へYouTubeを通じて動画配信をすることにより、自社分譲地の早期売却及び、物件情報の訴求を図っていく。