YADOKARI キャンピングカーやシェアなど「新しい別荘」のプラットフォームを2022年にローンチ
YADOKARI(神奈川・横浜、さわだいっせい社長)は、個々人のライフスタイルに合わせて選べる可動産やシェアといった「新しい別荘」に関する情報やサービスを提供するWebプラットフォーム「Moouse(ムウス)」を2022年にローンチする。
画像=プレスリリースより
同社が提唱する「新しい別荘」は、従来型の単独で所有する高価な別荘ではなく、より実践しやすい「個々人のライフスタイルに合わせて選べるプライベート空間」と位置付けている。主にキャンピングカー(車中泊仕様車含む)、トレーラーハウス、タイニーハウスなど「動く別荘」と、サブスク型多居住サービス、別荘のシェア購入サービスなどの「シェア別荘」の2つが中心。これらに関する製品・サービス一覧、製品・サービスへのレビューの書き込み、閲覧、自分にあった「新しい別荘」を選べる機能(診断など)、実践者情報の登録(ご利用のサービスやSNSなど)、「新しい別荘」に関する情報発信 マガジンなどの機能やサービスを提供する予定だ。
また、単体の利用だけでなく、組み合わせでさらに旅を豊かにするヒントや、ユーザー同士でつながることのできるプラットフォームも組み込む。将来的な技術革新や社会の暮らし方、働き方の変化に応じて段階的にアップデートしサービスを拡充していく。