アズ企画設計 不動産エージェント制度導入後、エージェントによる初の売買仲介を締結
ケラー・ウィリアムズ・ジャパンとの業務提携による不動産エージェント事業を行うアズ企画設計(東京・千代田、松本俊人社長)は、制度導入後、エージェントによる第1号売買仲介を締結した。
画像=プレスリリースより
不動産エージェントとは、業務委託契約を締結したフリーランスの営業職を指す。アズ企画設計ではケラー・ウィリアムズ・ジャパンとのサブライセンス契約締結による業務提携により、不動産エージェント事業として、ケラー・ウィリアムズ・アズを運営している。
エージェントによる営業活動の支援として顧客管理システムや物件管理システム、研修プログラム、不動産のノウハウを提供。これらの支援のもと、不動産の売買仲介、賃貸仲介、不動産の仕入、売却を目指している。これまでは、賃貸仲介がメインだったが、今回初めて、売買仲介を成約締結することができた。今後、さらに体制を強化、売買仲介案件を増やし、直接の売買案件を扱えるよう支援を進めていく。