Sumapla 賃貸のマッチングサービス、物件掲載の先行登録スタート
Sumapla(東京・渋谷、宮坂哲二社長)は、賃貸物件の貸し手と借り手をマッチングするサービス「スマプラ」(β版)のローンチに向けて、物件の先行登録の第2期を開始した。第1期の募集は即日予約枠が終了している。
画像=プレスリリースより
「スマプラ」の特徴として、従来の定型的な物件情報以外に具体的な情報で物件をPRできるため、意欲が高い入居希望者の獲得をしやすくなること、内見希望者や申込者(入居者含む)の情報管理やシステムへの再入力の作業が不要になること、入居希望者(入居者含む)とのコミュニケーションや事務手続きがスマホ・PCでデジタル完結することなどがある。
また、デフォルトで入居希望者のアクセス解析をし、解析結果から他社サイトに提示済の広告費の見直しも可能だ。AIによるアナリティクスによって、満室に必要となる優先事項を同社が提供するのも特徴だ。2021年11月30日までに会員登録したユーザー対象に、物件登録を無料で代行する。