ベクトルグループ出資先のリベロが東証マザーズへ新規上場
ベクトル(東京・港、長谷川創社長)グループの出資先であるリベロ(東京、港、鹿島秀俊社長)が2021年9月28日、東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場した。
画像=リベロコーポレートサイトより
リベロは、新生活のスタートで直面する課題に対して、不動産事業者向け新生活支援サービス「新生活ラクっとNAVI®」、法人企業等向けクラウド転勤支援サービス「転勤ラクっとNAVI®」、引越事業者向け引越しプラットフォーム「HAKOPLA(ハコプラ)®」、入居者向けに家賃の割引を行うクラウド賃貸契約サービス「ヘヤワリ®」等の新生活サービスプラットフォームを提供している。
ベクトルグループは、インベストメントベンチャー事業として、優良ベンチャー企業への投資活動にも取り組んでいる。資本面で支援に加え、同社の中核事業である戦略PRサービスやIRサービスの提供をすることで、顧客の事業の成功と企業価値の向上をバックアップし、総合的な企業成長の支援をしている。