Keeyls ホテル・旅館の無人チェックインシステム初期導入に補助金活用プランを開始
Keeyls(東京・渋谷、大貫功二社長)が展開する不動産や宿泊施設の無人管理システム「KEY STATION」は、初期導入に補助金を使えるプランを開始した。
画像=プレスリリースより
ポストコロナに向けてホテルや旅館等の宿泊施設のにおける「フロント無人化」や「非対面型チェックイン」の需要が拡大していることを受け、全国的に各自治体において感染症対策等にかかる無人チェックインシステムの導入に宿泊施設非接触型サービス等導入支援補助金が出るようになったことを受けた形だ。
補助金は、東京都の例でいうと、補助率は3分の2以内、上限額は1施設あたり400万円、消耗品のみを申請する場合は100万円。同社では、2021年9月末までにサービス利用の申し込みをした人を補助金プラン適用の対象としている。