不動産AI査定サービス「HowMa」を運営するコラビットがJAFCOから資金調達
不動産のAI査定サービス「HowMa」を運営するコラビット(東京・港区、浅海剛社長)は、ジャフコ グループより資金調達を実施した。
画像=プレスリリースより
「HowMa」は、物件情報を入力すると自宅の価格や周辺物件の売却事例などを把握でき、売却する際には不動産会社とのマッチングが可能になる査定サービス。累計査定件数は4000万件、2020年の新規登録者数は前年比約150%と伸長している。
今回、調達した資金はプロダクトの強化・人材採用・マーケティングなどに使用し、中古不動産の流通活性化を目指す。8月17日には、「HowMa」内で不動産会社が売却検討社に直接アプローチができる「売却反響DX」機能を追加している。