東武不動産の管理駐車場にハッチ・ワークのクラウド管理システムを導入
東武グループの東武不動産（東京・墨田、田中浩社長）は、ハッチ・ワーク（東京・港区、増田知平社長）が提供する月極駐車場に関するオンライン検索サービスやハンコ不要のオンライン契約が可能になるクラウド管理システム「at PARKING 月極パートナーシステム」を、管理する一部の月極駐車場に導入した。
画像＝写真ACより
サービス導入によって、東武不動産の管理する月極駐車場に空き区画が出ると、ハッチ・ワークの月極駐車場検索ポータルサイト「at PARKING」や大手住宅情報サイトへ自動掲載され、ユーザーは簡単に希望に合う月極駐車場を検索することができる。また、これまで対面形式で署名・押印を必要とした契約手続きは、ハンコ不要のオンライン契約システムにより最短30分で完了する。
東武不動産では、ユーザーの手続きの負担軽減、非接触ニーズへの対応や、駐車場管理に関する業務効率化が課題だった。ハッチ・ワークとの連携を通して、ユーザーの利便性向上や、オーナーの収益向上を目指していく。
