カチタス 「買取再販年間販売戸数ランキング」で8年連続1位を獲得、4525戸を販売
中古住宅買取再販のカチタス(群馬・桐生、新井健資社長)は、7月26日発行のリフォーム産業新聞で発表された「買取再販年間販売戸数ランキング2021」において、8年連続第1位を獲得した。
画像=プレスリリースより
同ランキングは、買取再販事業を手掛ける企業の年間販売戸数の調査結果で、リフォーム産業新聞社が2014年から集計・発表を行っている。紙面内記事ではカチタスについて「地方の戸建てをリフォームし、平均1450万円という安価な価格で販売。住環境を改善したいと思っているが、新築には手が出しにくい世帯年収200万から500万円の層に強くアピールできるのが同社の強み」と言及。またグループ会社のリプライス(愛知・名古屋)も2位となり、「グループ合計で6155戸の実績、売上でも他社を圧倒」と解説している。
戸建て住宅に限った販売戸数ランキングでも、カチタスは4212戸で1位、リプライスが1216戸で2位。グループ合計での戸建て販売5428戸という件数は、3位の399戸と13.6倍の圧倒的な差をつけた。