ライナフ 不動産と物流を知るイベント「置き配カンファレンス」を初開催
ライナフ(東京・文京、滝沢潔社長)は、2021年7月15日15時から不動産と物流の未来を伝えるオンラインイベント「置き配カンファレンス」を開催する。
同イベントでは、不動産と物流、そしてそれらを支えるIT業界関係者を招き「置き配」の新しいカタチを届ける。また、コロナ禍によって加速する非接触・非対面といった生活DXの領域にフォーカスをあてたトークセッションを開催する。登壇企業は、Amazon Japan、ヤマトホールディングス、Yper、クックパッド、ライナフ、Hmlet Japan、三好不動産、三菱地所など。
画像=プレスリリースより
開催に先立ち、同社では置き配システムを導入した物件の入居者にアンケートを実施した。その結果、置き配対応物件に住みたいと答えた人が92.4%、また宅配BOXがあっても再配達を経験したという人は82.3%に。さらに、宅配BOXの代わりに置き配を利用したい人は、79.8%に上ったという。