TRUSTDOCK Casaの契約管理システムに本人確認APIを導入
TRUSTDOCK(東京・千代田、千葉孝浩社長)とCasa(東京・新宿、宮地正剛社長)は、Casaが展開する不動産会社向けクラウド型契約管理システム「CasaWEB」に、本人確認APIの導入を実施した。Casaは、TRUSTDOCKが提供するe-KYC/本人確認APIサービスにより、「CasaWEB」の本人確認業務をスムーズに行うことが可能になる。
画像=プレスリリースより
同サービスは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現するもの。これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことができるという。