リース フリーランス特化の顧問税理士サービス会社と業務提携
フリーランス特化型の家賃保証付き部屋探しアプリ「smeta(スメタ)」を運営するリース(東京・新宿、中道康徳社長)は、フリーランスに特化した顧問税理士サービスを手がけるBlueWorksグループ(東京・渋谷、俣野和仁代表)と業務提携をスタートした。
画像=「smeta」ホームページより
今回の業務提携により、「smeta」ユーザーはBlueWorksの顧問税理士サービスの月額顧問料8,000円が初回1ヶ月分無料となる。また、BlueWorksの顧問税理士サービスを利用中のフリーランス・個人事業主が「smeta」を利用する場合の上限家賃(借りられる家賃の上限となる与信枠)が通常より5,000円アップする。
提携に至ったのは、年収に関わらず信用力を正当に評価してもらえないフリーランスの与信課題が背景にある。リースは今後も、ミッション実現に向けて様々な企業との提携を進め、新たな信用インフラの整備と信用力の向上を目指していく。